QualNetWikiTop/MessageStructure のバックアップ(No.2)
[ リロード ]
[ ソース ]
[ トップ
| 一覧
| 単語検索
| 最新
| バックアップ
| ヘルプ
]- 全ページのバックアップ一覧
- QualNetWikiTop/MessageStructure のバックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- QualNetWikiTop/MessageStructure へ行く。
- 1 (2007-03-23 (金) 15:40:29)
- 2 (2007-03-28 (水) 14:21:30)
目次
Message構造体について ↑
Message構造体に関しては "QualNet-***-ProgrammersGuide 3.3 Discrete-event Simulation in QualNet" を参考にして下さい。また本文はQualNet3.9.5を元に記述しております。
概要 ↑
QualNetではEventのことをMessageと呼んでおり、Packet EventとTimer Eventの2種類があります。
Packet Eventはレイヤ間やノード間のデータパケットのシミュレートに用いられます。
Timer Eventはタイマー駆動の処理をシミュレートするのに用いられます。
主要な変数 ↑
Message構造体は
$QUALNET_HOME/include/message.h
で定義されております。Message構造体において主要な変数の説明を下図に記します。
パケットデータに関するもの ↑
以下に、パケットデータに関するものを特に取り上げて図示します。
イベントディスパッチに関するもの ↑
この他にもイベントディスパッチ処理で使われるlayerType,protocolType,eventTypeといった変数もあります。詳しくはProgrammersGuideやmessage.h内のコメントを参考にして下さい。
主要なAPI ↑
以下にMessage構造体に関する主要なAPIを紹介いたします。詳細はProgrammer's Guideをご覧下さい。
パケットサイズについて ↑
QualNetにおいてパケットの扱い方には癖があります。
そこでQualNetでのPacketの扱い方についてご説明いたします。
(下のスライドはスライド内をクリックすることで進みます)