メイン Routing Settings 802.11axでのseed値によるパケットロスの違い | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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amsmyah | 投稿日時: 2021/11/10 20:45 |
新米 登録日: 2021/10/1 居住地: 投稿: 9 |
Re: 802.11axでのseed値によるパケットロスの違い forum_suppor様
ご回答ありがとうございます. 添付したファイルはオリジナルではなく伝送レートをが変更されないよう改良を加えています. Qualnet8.2で802.11axを用いると,ネットワーク状況により伝送レートが変化していきますが 私の行いたいシミュレーションの設定上伝送レートを固定にしておきたいためです.(802.11b等ではQualnetでも固定伝送レートが用いられているかと思います) 高い伝送レート(MCSが8や7)で固定しシミュレーションを行った場合 乱数によってSINR値が小さくなるとパケットロス率が100%になることがあります. バージョンによって結果が異なるとのことですが,どちらの結果も妥当性に問題はないということでしょうか. 話が戻りますが mimo_snr_dBの値のバラつきの大きさが添付したの結果のパケットロスのばらつきに大きく影響を及ぼしていますが, mimo_snr_dBの値がseedによって変動すること,またバラつきの大きさが妥当であるのであれば BERやPERの妥当性は理解できました. 私の添付したシナリオファイルではシミュレーション環境は常に一定であり,送信ノードも1つで干渉もなく,SINRの値は大きく変動しないのではないかと考えていましたが 実際には(おそらく内部雑音等の影響で)大きく変動するという認識で問題ないでしょうか. また,変動の原因はソースコードや https://simweb.kke.co.jp/download/QualNetHacks-03->PhyAndPropChannel-rev01.pdf こちらの資料から上記のように雑音電力の影響と考えましたがこの考えで間違いないでしょうか. 以上ご回答いただけますと幸いです. よろしくお願いいたします. |
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