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   Scenario Setup & Configuration
     シナリオ設定の質問
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題名 投稿者 日時
   シナリオ設定の質問 gogo 2016/12/21 10:29
     Re: シナリオ設定の質問 ipoten 2016/12/21 11:52
       Re: シナリオ設定の質問 gogo 2016/12/21 14:28
       » Re: シナリオ設定の質問 hiro 2016/12/21 16:51
           Re: シナリオ設定の質問 gogo 2016/12/22 18:42
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投稿者 スレッド
hiro
投稿日時: 2016/12/21 16:51
長老
登録日: 2005/7/16
居住地:
投稿: 452
Re: シナリオ設定の質問
近道は無くって、正攻法でじっくり攻めるしかないです。
まずNodeを2個にします。
⇒ 使わない部分をコメントアウトしておくとよいです。
送受信の出力を統一します。
⇒ .statで見るのが楽だからです。

絶対届く出力で実行します。出力P1
.statのPHY部分の確認します。
1,,[0],Physical,802_15_4,Signals received but with errors = 2
1,,[0],Physical,802_15_4,Signals received and forwarded to MAC = 3593
2,,[0],Physical,802_15_4,Signals received but with errors = 7
2,,[0],Physical,802_15_4,Signals received and forwarded to MAC = 19563
絶対届かない出力で実行します。出力P2
1,,[0],Physical,802_15_4,Signals received but with errors = 0
1,,[0],Physical,802_15_4,Signals received and forwarded to MAC = 0
2,,[0],Physical,802_15_4,Signals received but with errors = 0
2,,[0],Physical,802_15_4,Signals received and forwarded to MAC = 0
出力をPm=(P1+P2)/2にします。
実行してみます。
届いたら、P1の出力をPmにして繰り返します。
届かなかったら、P2の出力をPmにして繰り返します。

有効桁が許す限りこれを繰り返します。
実際の値は環境に依存しますが、64bit Linuxで実行すると、
届く出力
PHY802.15.4-TX-POWER -20.1619100570678693173931605997495353221893310546
届かない出力
PHY802.15.4-TX-POWER -20.1619100570678693173931605997495353221893310547
でした。
有効桁が多すぎる。
なお、この届く出力でNode2を0.001m(つまり1mm)遠くすると届かなくなります。

本当にギリギリだとseedを変えたりすると値が変わるかもしれません。

距離を変えて何度も調べたければ、
これらの実行を自動的に行うスクリプトを作っておくと良いかもしれません。
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