メイン Tools: QualNet Analyzer & QualNet Packet Tracer 802.15.4MACの再開 | 投稿するにはまず登録を |
題名 | 投稿者 | 日時 |
---|---|---|
802.15.4MACの再開 | te-ueda | 2016/7/1 18:55 |
Re: 802.15.4MACの再開 | hiro | 2016/7/2 17:13 |
Re: 802.15.4MACの再開 | te-ueda | 2016/7/2 23:39 |
» Re: 802.15.4MACの再開 | hiro | 2016/7/3 16:14 |
Re: 802.15.4MACの再開 | te-ueda | 2016/7/4 9:11 |
フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
投稿者 | スレッド |
---|---|
hiro | 投稿日時: 2016/7/3 16:14 |
長老 登録日: 2005/7/16 居住地: 投稿: 452 |
Re: 802.15.4MACの再開 デバッグのやり方、ですか?
QualNetの場合には、いくつか注意すべきことがあります。 まず、mainを含めて一部のソースコードがないという点。 したがって、シミュレーション開始から丁寧にトレースすることはできません。 でも実際には、PARTITION_InitializeNodes、PARTITION_Finalize、NODE_ProcessEvent などから トレースすることができるので困ることはないと思います。 次に、QualNetのGUIをQualNet本体は完全に別のプログラムであるという点。 QualNetをGUI起動してデバッグするのは手順がややこしいです。 QualNet本体だけでデバッグすることで問題ないと思います。 また、QualNetの各Nodeのデータは、ほぼ全てがNode構造体に入っています。 Node構造体の定義や、各レイヤ毎の構造体の定義をすぐ参照できると便利です。 それ以外は一般的なプログラムのデバックと同じで、特別なことは無く 使用しているC(C++)コンパイラの環境に合わせてデバッグするだけです。 Windows環境の場合はVisual Studioの統合環境を使うと便利 (ほとんどのデバッグ操作がマウスクリックでOK)なので 積極的に利用した方が良いと思います。 |
フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |