IPアドレスの設定は
　SUBNET N16-128.1.0.0 { 1 thru 3 }
　SUBNET N16-128.2.0.0 { 3 thru 5 }
としています。

ノード3において
RP側から AodvData を取得し、
その AodvData 内のルーティングテーブルに
　destination : ノード5のRPのインターフェイスのアドレス(80020003)
　destSeq : 1
　nextHop : ノード3のRPのインターフェイスのアドレス(80020001)
　hopCount : 3
　lifetime : 100 * SECOND
　activated : true
　interfaceIndex : 0
というルート情報を書き込んでいます。

具体的にはルーティングテーブルのエントリを追加する
AodvReplaceInsertRouteTable 関数をRPから呼びだせるように変更して
この関数を経由してルート情報を書き込んでいます。

RPからAODVへはまだ実装していませんが、
実装する場合は AODV と同じ様にしようと考えています。
正常に動かない場合、パケットを届けるだけなら、
AodvRouterFunction 関数にパケットを投げても届くのでは
と考えています。