メイン QualNet General/Miscellaneous x端末ソフトによるリモートアクセス時におけるGUIの動作について | 投稿するにはまず登録を |
題名 | 投稿者 | 日時 |
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x端末ソフトによるリモートアクセス時におけるGUIの動作について | g0520546 | 2009/4/13 17:57 |
» Re: x端末ソフトによるリモートアクセス時におけるGUIの動作について | forum_support | 2009/4/20 10:22 |
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投稿者 | スレッド |
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forum_support | 投稿日時: 2009/4/20 10:22 |
モデレータ 登録日: 2005/5/17 居住地: 東京都中野区中央4-5-3 ?構造計画研究所 投稿: 322 |
Re: x端末ソフトによるリモートアクセス時におけるGUIの動作について QualNetのGUI部分はJavaで作成されており、
XのRemote接続動作はかなり遅くなってしまいます。 また、Remote上の動作については、ASTEC-X 6.0などの X Server側の作りに依存しているため、 今回ご案内した内容で改善されないかもしれませんが、 下記の設定が有効かもしれません。。 まず、QualNetを起動する前に、次の設定を行って下さい。 この設定は、Javaの起動オプションとして、 -Dsun.java2d.pmoffscreen=false を指定するための操作となります。 ご利用のLinux login shellがsh(bash)の場合 set _JAVA_OPTIONS='-Dsun.java2d.pmoffscreen=false'; export _JAVA_OPTIONS ご利用のLinux login shellがcsh(tcsh)の場合 setenv _JAVA_OPTIONS '-Dsun.java2d.pmoffscreen=false' その後、runide.sh でQualNetを起動します。 ASTEC-X 6.0上での確認は行っておりませんが、 多少は改善するとおもわれます。 このJavaのオプションについては、 下記URLに詳細が記載されています。 http://java.sun.com/products/java-media/2D/perf_graphics.html なお、他のリモート接続ソフトウェアであるVNCでは、 遅くはなるものの、実用に耐えないほどの表示の低下は 見受けられませんでした。 Linux側のVNCサーバはFedora用バイナリパッケージあります。 また、Windows側のVNCクライアントは、以下のVNCが高速です。 http://sourceforge.net/projects/ultravnc これらのご利用もご検討下さい。 |
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