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   Application Layer Protocol Implementation & Model Development
     アプリケーション層における追加情報付加について
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題名 投稿者 日時
   アプリケーション層における追加情報付加について jun 2008/12/25 12:24
   » Re: アプリケーション層における追加情報付加について matumoto 2008/12/25 19:23
       Re: アプリケーション層における追加情報付加について children 2008/12/26 12:07
         Re: アプリケーション層における追加情報付加について jun 2008/12/26 13:41
           Re: アプリケーション層における追加情報付加について children 2008/12/26 14:52
             Re: アプリケーション層における追加情報付加について jun 2008/12/26 15:56
               Re: アプリケーション層における追加情報付加について children 2008/12/26 17:29
                 Re: アプリケーション層における追加情報付加について jun 2008/12/26 17:57
                   Re: アプリケーション層における追加情報付加について matumoto 2008/12/26 18:10
               Re: アプリケーション層における追加情報付加について matumoto 2008/12/26 17:47
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投稿者 スレッド
matumoto
投稿日時: 2008/12/25 19:23
一人前
登録日: 2008/5/13
居住地:
投稿: 80
Re: アプリケーション層における追加情報付加について
MessageはQualNetの世界でNode内の各レイヤ間の情報のやり取りとか、
タイマ設定などのイベント制御で使うことを主な目的としています。
もちろん、自由なデータをstruct message_strに追加することは可能ですし、
自由に使ってかまいません。

しかし、現実の世の中ではMessageなどは存在しません。

Node間のデータのやり取りをMessageで行うことも可能ですが、
あくまでもQualNetだからできることです。

たとえば、ルーティングプロトコルがNode間でプロトコルデータのやり取りを行う場合、
UDPパケットやTCPパケットのデータ部分(ペイロード部分)にプロトコルの情報を詰め込みます。
アプリケーションにおいても、FTPなどはFTPのプロトコル情報をパケットのデータとして
ノード間でやり取りしています。
それぞれのプロトコルが、それぞれのプロトコル仕様に従った情報をパケットのデータとして
処理しています。

QualNetにおける処理についても同じです。
情報に応じたパケットサイズ(Byte)が物理的に何Bitになるのかを計算しています。
そのBit列を相手に届ける時間はは何秒がかかるのか、
エラーの発生率により実際にそのパケットが確実に届くのか、
などなど。
現実の世の中の処理をできるだけマネします。

パケットデータ(ペイロード部分)を使うことをお勧めします。
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