# バージョンが分からないので3.9.5をベースと仮定します。
# 他のバージョンでも命名規則とかは似ているので参考になると思います。
network.cpp に
NETWORK_ReceivePacketFromMacLayer
という関数があります。
これが、受信時のMACレイヤとのインタフェースとなっているはずなので、この関数の中あるいはここから呼ばれる処理のいずれか適切なところで、ドロップ処理を行えばよいと思います。

上記関数内でちょうど次のようなコードが実装されています。

// drop the packet due to IP version mismatch
MESSAGE_Free(node, msg);
return;

とても単純です・・・。Message捨ててるだけですね。
これをサンプルに処理を追加してみてはどうでしょうか。