メイン Routing Protocols Implementation & Model Development プロトコルの改良について | 投稿するにはまず登録を |
題名 | 投稿者 | 日時 |
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プロトコルの改良について | m-m-cast | 2006/8/14 20:41 |
Re: プロトコルの改良について | riri | 2006/8/15 18:24 |
Re: プロトコルの改良について | m-m-cast | 2006/8/15 23:43 |
Re: プロトコルの改良について | riri | 2006/8/17 10:55 |
Re: プロトコルの改良について | riri | 2006/8/17 10:55 |
Re: プロトコルの改良について | m-m-cast | 2006/8/19 20:13 |
» Re: プロトコルの改良について | puruta | 2006/8/21 9:52 |
Re: プロトコルの改良について | m-m-cast | 2006/8/22 16:14 |
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投稿者 | スレッド |
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puruta | 投稿日時: 2006/8/21 9:52 |
半人前 登録日: 2005/7/13 居住地: 福岡 投稿: 39 |
Re: プロトコルの改良について イベントハンドラはその名のとおり、イベントを処理する関数です。
離散シミュレーションをご存知であれば、イベントとイベントを処理する関数という説明で大体想像できると思いますが、例えば、CBRアプリケーションのイベントハンドラは下のような形をとっています。
引数にそのイベントを処理するノード、msgは処理すべきイベントで、こういうのが代表的なハンドラです。呼び出し元をたどると Node_ProcessEvent ->App_ProcessEvent->AppLayerCbrClientとなっており、エンジンがスケジュール時刻になったらこのスタックコールで呼び出していることが分かります。 Node_ProcessEvent:誰が実行するのかを特定し、どのレイヤで実行されるべきイベントなのかを msg を参照して決定 App_ProcessEvent が どのアプリケーションのイベントかを特定し、最終的にCBRのイベントハンドラに引き渡しています。この辺りは基本なので、いきなりソースコードが見れないのであれば、まずはドキュメントを見てみることをお勧めします。この辺りの仕組みはかなり簡単です。 |
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