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     衛星リンクでのスループット設定に関して
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投稿者 スレッド
fuji
投稿日時: 2009/1/15 18:03
半人前
登録日: 2008/11/27
居住地:
投稿: 23
衛星リンクでのスループット設定に関して
11gと衛星リンクをマルチホップさせたシミュレーションを行いたく、衛星1つとグラウンドステーション2つでの衛星リンク側で、周波数12GHz,下り2.5Mbps,上り512Kbpsの回線を作りたく検討しています。

しかし、衛星リンクの設定後、スループットの向上に関係すると考える項目の数値を振っても、下りスループットを2.5Mbpsへ引き上げることができず、ご意見をいただきたく投稿させていただきました。
設定過程とシナリオフォルダ一式を添付させていただきます。

設定順序
1.最初に新しいシート開き衛星とグラウンドステーションを任意に配置します。そして衛星と各グラウンドステーションをLinkでつなぎます。

2.Configsettings>General>tarrainの項でAltitude in meterの左項を1500から37000000に変更します。

3.ConfigSettings > NodePositioning > Mobility 項目"Nodes at ground level?" を YES にします。

4.ConfigSettings > Wireless Settings > Channel > Propagation limit(dBm) 項目"Propagation limit(dBm)" に -120を設定します。

5.ConfigSettings > Wireless Settings > Channel > Pathloss model 項目"Pathloss model" を Free space にします。

6.ConfigSettings > Wireless Settings > Radio/Physical Layer > Specify Antenna Model Config File > Antenna Model 項目"Antenna gain(dB)"に 30.0 を設定します。

7. ConfigSettings > Wireless Settings > Channel > Chanel FrequencyのChanel Frequencyの項を12GHzに変更します。

8.Configsettings>Network Protocol>Routing Protocol>Routing Policy>Routing Protocol for IPv4のRouting Protocol for IPv4の項をRipに変更します。

9. ConfigSettings> Wireless Settings> MAC Protocol> MAC Protocolの項をAbstract Satellite MACに変更し
ANE Simulation Processing Nodeを 3に
ANE Simulation Node Index:を0に変更します。

10.Hierachy(0)> Nodes> host3 N8-192.0.0.0> Satellite Properties> MAC Protocolの項をAbstract Multichannel Satellite MACに変更し
Uplink Channelを0に
Headend nodeを3に各々変更しました。

11.各グラウンドステーションにおいて
Hierarchy(0)>Nodes>GROUND-STATION>Interface0>Interface configuration
>Radio/Physical Layer >Radio TypeのRadio Typeの項をSatellite RSV PHYに、

Hierarchy(0)>Nodes>GROUND-STATION>Interface0>Interface configuration
>MAC Protocol> MAC ProtocolのMAC Protocolの項をAbstract Satellite MACに変更し

Uplink Channelを0に 
ANE Simulation Processing Node:を3に
ANE Simulation Node Index:を0に
Headend nodeを3に各々変更しました。

12. 最後にグラウンドステーション同士をApplicationのCBRで繋ぎシミュレーションを実行します。

13.以上の設定から、
connections>CBRのIntervalの項を変化させながら

Hierarchy(0)>Nodes>GROUND-STATION>Interface0>Interfaceconfiguration>MAC Protocol> MAC ProtocolのMAC Protocolの項をAbstract Satellite MACの、

Downstream Bandwidth
Upstream Bandwidth
Upstream Bandwidth Limitの項や

ConfigSettings > Wireless Settings > Radio/Physical Layer> Specify Antenna Model Config File > Antenna Modelの

Antenna gainの項
の値をを変化させて、
Analyzer>application>CBR>CBR Server Tfroughputを確認しております。

以上、長くなってしまったのですが、何卒ご意見を頂きたく、宜しくお願いいたします。
Satellite test.lzh
forum_support
投稿日時: 2009/1/16 13:38
モデレータ
登録日: 2005/5/17
居住地: 東京都中野区中央4-5-3 ?構造計画研究所
投稿: 322
Re: 衛星リンクでのスループット設定に関して
サポート担当です。

 まず、添付されているシナリオにおいて、下りのスループットを引き上げるには、送信側がボルトネックにならないように、上りのスループットを引き上げる必要があります。

 ◇各ノード(衛星、グラウンドステーション)で以下を設定する
   ・Upstream Bandwidth:     24000000
   ・Upstream Bandwidth Limit:  24000000
  (・Upstream Bandwidth Minimum: 24000000)
   ※すなわちDownstreamと同じ(かそれ以上)にする

 ◇CBR1->2を以下の通り設定する
   ・Item to Send:   1000 ※200以上あればよい
   ・Item Size(bytes): 65023 ※CBRの最大値
   ・Interval:     290MS ※遅延が300MS弱なので同等な値

 上記の設定で、CBRのClient/Server共にThroughput(bits/s)が 18000000強、CBR Server Average End-to-End Delay(s)が 0.3弱 になるハズです。
 ここで、Throughput(bits/s)はアプリケーション層での計測であることから、UDPヘッダ、IPヘッダ(及びIPパケットのフラグメント)のオーバヘッドを考えると、MAC層での24000000に対して妥当な値と言えます。


 次に、下り2.5Mbps/上り512Kbpsの回線をつくり、下りのスループットを引き上げるには、グラウンドステーションとそこからのCBR x -> 2 を複数追加する必要があります。

 ◇各ノードで以下を設定する
  ・Uplink Channel: n  ※n は, 0, 1, 2, ... と順次割り当てる
  ・Channel Count: m  ※m は Channel数
  ・Upstream Bandwidth Limit:  512000
  ・Upstream Bandwidth Minimum: 512000
   ※すなわちUpstream Bandwidth は Downstream Bandwidthと同じ(かそれ以上)とする

 ◇CBRx->2で以下を適度な値に書き換える
   ・Item Size(bytes):
   ・Interval:    
forum_support
投稿日時: 2009/1/16 14:03
モデレータ
登録日: 2005/5/17
居住地: 東京都中野区中央4-5-3 ?構造計画研究所
投稿: 322
Re: 衛星リンクでのスループット設定に関して
サポート担当です。

なお、Abstract Network Equation - Satellite (ANESAT) Model ですが、このモデルはMAC層以下を抽象化してしまいますので、Radio/Physical Layerの設定は不要(設定しても無効)です。
fuji
投稿日時: 2009/1/16 17:03
半人前
登録日: 2008/11/27
居住地:
投稿: 23
Re: 衛星リンクでのスループット設定に関して
丁寧な解説を頂き、誠にありがとうございます。
とても分かりやすく、シミュレーションも解説どおりの数字を確認することができました。

なお、確認させていただきたいのですが
「下り」とは「衛星から各グラウンドステーション」方向
「上り」とは「各グラウンドステーションから衛星」方向
と、いう理解でよろしいでしょうか?

もし、以上の内容ですと、私の質問の仕方に不備がございました。
今回の質問の上り下りは
上りが「グラウンドステーション1から衛星を介したグラウンドステーション2」の経路で
下りが「グラウンドステーション2から衛星を介したグラウンドステーション1」の経路のことです。

以上のイメージを添付させていただきます。

シミュレーションで、このような上り下りの設定は可能なのでしょうか?

もしくは、頂いたご意見のうち
「次に、下り2.5Mbps/上り512Kbpsの回線をつくり、下りのスループットを引き上げるには、グラウンドステーションとそこからのCBR x -> 2 を複数追加する必要があります。」
の段落が、このイメージの回線をシミュレーションする最も近い形、という認識でよろしいでしょうか?

以上に関してのご意見を頂きたく、宜しくお願いいたします。
イメージ.JPG
forum_support
投稿日時: 2009/1/19 10:55
モデレータ
登録日: 2005/5/17
居住地: 東京都中野区中央4-5-3 ?構造計画研究所
投稿: 322
Re: 衛星リンクでのスループット設定に関して
サポート担当です。

引用:
なお、確認させていただきたいのですが
 「下り」とは「衛星から各グラウンドステーション」方向
 「上り」とは「各グラウンドステーションから衛星」方向
と、いう理解でよろしいでしょうか?

↑この意味で使いました。


引用:
今回の質問の上り下りは
上りが「グラウンドステーション1から衛星を介したグラウンドステーション2」の経路で
下りが「グラウンドステーション2から衛星を介したグラウンドステーション1」の経路のことです。

以上のイメージを添付させていただきます。

シミュレーションで、このような上り下りの設定は可能なのでしょうか?

ドキュメント「QualNet4.5 Satellite Model Library」のP6〜7にあるTopology例, Command Line Configuration(.config)例を応用した形式で記述できるのではないでしょうか。

サンプルシナリオ ${QUALNET_HOME}/scenarios/satellite/ane/centralizedの.conrfig等も参考にしてみてください。

ただし、GUIからの設定は難しく、.configをエディタで記述せざるおえないと考えます。
forum_support
投稿日時: 2009/1/19 16:10
モデレータ
登録日: 2005/5/17
居住地: 東京都中野区中央4-5-3 ?構造計画研究所
投稿: 322
Re: 衛星リンクでのスループット設定に関して
サポート担当です。

参考に、次のようなシナリオを作成してみました。

■シナリオの概要
◇ノード構成
 NodeID[1]: グラウンドステーション1(GS1)
 NodeID[2]: グラウンドステーション2(GS2)
 NodeID[3]: 衛星
◇経路
 上り : GS1←衛星←GS2 : 512Kbps ( 512000)
 下り : GS1→衛星→GS2 : 2.5Mbps (2500000)
 ※上り/下りを添付"イメージ.JPG"にあわせています
 (記述されていた文章と逆)
◇通信
 GS1 ← GS2 : CBR(64023byteを1200MS間隔で送信)
 GS1 → GS2 : CBR(64023byteを240MS間隔で送信)

◇実行結果
GS1 ← GS2 : NodeID[1](GS1)のCBR Serverスループット= 457Kbps強
GS1 → GS2 : NodeID[2](GS2)のCBR Serverスループット= 2.2Mbps弱
 (補足)遅延を10秒程度まで許すのであれば、送信間隔をより小さく
    することによりスループットはもっとあげられる


上記を実現するにあたって、GUI(だけ)では設定できません。テキストエディタで .config を編集する必要があります。
やり方はいろいろあると思いますが、今回担当している私自身がおこなった手順と共に編集内容を、以下にまとめておきます。

■シナリオの作成手順

◇GUI操作
(1)GUIを使って各ノード、Link、通信(CBR)を設定してしまいます。
(2)ConfigSettingsのMAC、及び 衛星(Satellite: host3 N8-192.0.0.0)のMACを暫定的に設定します。
(3)Run, Playボタンを押して一度実行してみます。
 ※通信できていることを確認。UPSTREAMを512Kbpsで定義しているためスループットはでない。
(4)GUIを一旦終了します。

◇.configの編集
(1)サブフォルダ内にある.configファイルをエディタで開きます
 ※今回、GUIで生成されたdefault.configをcustom.confgという名前でコピーし、custom.configをエディットしています。
(2)不要な部分は消してしまってかまいません。
  ※行頭に#をつけるとコメントとして扱われます
(3)シナリオ全体としてMAC LayerをANESATとして定義します。
  MAC-PROTOCOL ANE
  ANESAT-SATELLITE-ARCHITECTURE ProcessPayload
   |
(4)シナリオ全体としてUPSTREAMチャネルを2つ定義します
  ANESAT-UPSTREAM-COUNT 2
  ANESAT-UPSTREAM-BANDWIDTH[0] 2500000
  ANESAT-UPSTREAM-BANDWIDTH[1] 512000
(5)SUBNETとして以下の2つを設定します。
 5-1)GS1(NodeID[1])と衛星(NodeID[3])の間の通信
   SUBNET N8-192.0.0.0 { 1, 3 } 3
   [ N8-192.0.0.0 ] ANESAT-UPLINK-CHANNEL 0
     |
   ※ ANESAT-UPLINK-CHANNEL 0として2.5MbpsのUPSTREAMチャネルを指定
   ※ ANESAT-DOWNSTREAM-BANDWIDTH 512000として512Kbpsを指定
   ※ ANE-PROCESSOR-NODE-INDEX 0としてインタフェース番号を0とします。
   ※ ANESAT-UPSTREAM-GROUP, ANESAT-CHANNEL-ID等を重複しないように定義します。
 5-2)GS2(NodeID[2])と衛星(NodeID[3])の間の通信
   SUBNET N8-192.0.1.0 { 2, 3 } 3
   [ N8-192.0.1.0 ] ANESAT-UPLINK-CHANNEL 1
     |
   ※ ANESAT-UPLINK-CHANNEL 1として512KbpsのUPSTREAMチャネルを指定
   ※ ANESAT-DOWNSTREAM-BANDWIDTH 2500000として2.5Mbpsを指定
   ※ ANE-PROCESSOR-NODE-INDEX 1としてインタフェース番号を1とします
   ※ ANESAT-UPSTREAM-GROUP, ANESAT-CHANNEL-ID等を重複しないように定義します。

■シナリオの実行手順
◇コマンドライン実行…GUI表示なし
 コマンドプロンプト(Windows)/ターミナル(Linux)を開き、.configのあるディレクトリで
   qualnet.exe custom.config
 として実行します。
◇GUI実行…GUI表示あり
 GUIを起動し、.scnを開くのではなく、.configを右クリックして、Run Scenarioを実行する。
 ※添付ファイル中のイメージ図(Qualnet-RunScenario.jpg)を参照

SatSample090119.zip
fuji
投稿日時: 2009/1/21 0:59
半人前
登録日: 2008/11/27
居住地:
投稿: 23
Re: 衛星リンクでのスループット設定に関して
シナリオを示した解説を頂きまして誠にありがとうございました。解説の操作を自分でも行い設定することができました。
その後、提案していただいた設定を参考に、無線LANも組み合わせた回線にも組み込み込もうと設定を行ってみました。しかし、以下のエラーが出てしまい「Run Scenario」を実行することができません。

Error in file ../kernel/src/fileio.cpp:7477
Found duplicate parameter in input file:
192.0.0.1 192.0.0.2 ANE-PROCESSOR-NODE-INDEX 0,Please check configurationfile.


LANを組み込んだ設定では、衛星リンクを構成する衛星および2基のグラウンドステーションのUpstream BandwidtやUpstream Bandwidth Limit等の関連する項はすべて2500000(2.5Mbps)に設定し、CBRを使用したシミュレーションでServer Throughput が2.4Mbpsを計測する回線を設計しました。
その後、Satellite-Lan.configをcustomSatellite-Lan.configという名前でコピーを作成しまし,解説を参考に以下の設定を行いました。

1.MAC-PROTOCOL項の
ANESAT-UPSTREAM-COUNT 0のを
ANESAT-UPSTREAM-COUNT2とし、
ANESAT-UPSTREAM-BANDWIDTH[0] 2500000
ANESAT-UPSTREAM-BANDWIDTH[1] 512000
を追加します。

2.Subnet ID 3 の項で
最初の
SUBNET N8-192.0.0.0 { 1 thru 3 } 3
の行から
[ N8-192.0.0.0 ] NETWORK-PROTOCOL IP
までの行のコピーを作成します。[解説にありました 5-1)GS1(NodeID[1])と衛星(NodeID[3])の間の通信・5-2)GS2(NodeID[2])と衛星(NodeID[3])の間の通信 に対応するものとして作成しました]
次にコピーして作成した方の
[ N8-192.0.1.0 ]となっている箇所をすべて[ N8-192.0.3.0 ]に変更しました。([ N8-192.0.2.0 ]を使用していたため)

3. [ N8-192.0.0.0 ]側の
ANESAT-UPLINK-CHANNEL 0
ANESAT-DOWNSTREAM-BANDWIDTH 512000 に
ANE-PROCESSOR-NODE-INDEX 0 に
ANESAT-UPSTREAM-GROUPはefaultUpstreamGroupだったので設定は変更しておりません
ANESAT-CHANNEL-ID を「0」に
おのおの設定しました。

次に[ N8-192.0.3.0 ]の最初の行を
SUBNET N8-192.0.1.0 { 2, 3 } 3
[ N8-192.0.3.0 ] ANESAT-UPLINK-CHANNEL 1 とし
ANESAT-DOWNSTREAM-BANDWIDTH 2500000 に
ANE-PROCESSOR-NODE-INDEX 1 に
ANESAT-UPSTREAM-GROUPはefaultUpstreamGroupだったので設定は変更しておりません
ANESAT-CHANNEL-ID を「1」に
おのおの設定しました。

Satellite LibraryなどでのNode-indexについて調べてみたのですが、解決することができませんでした。
configファイルの設置を変更する前と後の、シナリオフォルダ一式を添付させていただきます。
ご意見をいただきたく投稿させていただきました。
何卒よろしくお願いいたします。

Satellite_LAN.lzh
matumoto
投稿日時: 2009/1/21 5:53
一人前
登録日: 2008/5/13
居住地:
投稿: 80
Re: 衛星リンクでのスループット設定に関して
質問の意図がよくわからないのですが、

> ound duplicate parameter in input file:
> 192.0.0.1 192.0.0.2 ANE-PROCESSOR-NODE-INDEX 0,Please check configurationfile.

と表示されているのは、

411行目の
> [ 192.0.0.1 192.0.0.2 ] ANE-PROCESSOR-NODE-INDEX 0
482行目の
> [ 192.0.0.1 192.0.0.2 ] ANE-PROCESSOR-NODE-INDEX 0
を指摘しています。

これを、この設定のままで実行する方法が知りたい、ということですか?
fuji
投稿日時: 2009/1/21 10:56
半人前
登録日: 2008/11/27
居住地:
投稿: 23
Re: 衛星リンクでのスループット設定に関して
質問がわかりにくくなってしまい、誠に申し訳ありませでした。

衛星リンクと無線LANをマルチホップさせた回線を作り、その中の衛星リンク間をご提示いただいたシナリオを利用して、下り2.5Mbps,上り512kbpsにしたく考えております。

しかし、衛星端末局から接続した無線LAN区間の設定があるため、configファイルの変更の仕方がわからなくなった次第です。

設定した回線のイメージとシナリオファイル一式を添付させていただきます。なお設定したシナリオでは衛星回線は、上り下り共に2.5Mbpsで設定しております。


以上が、現時点での疑問点なのですがご理解いただけましたでしょうか?不十分でしたら、再度、ご説明させていただきますので、何卒ご意見をよろしくお願いいたします。

Satellite_LAN.lzh
matumoto
投稿日時: 2009/1/21 13:07
一人前
登録日: 2008/5/13
居住地:
投稿: 80
Re: 衛星リンクでのスループット設定に関して
えっと、

> Error in file ../kernel/src/fileio.cpp:7477
> Found duplicate parameter in input file:
> 192.0.0.1 192.0.0.2 ANE-PROCESSOR-NODE-INDEX 0,Please check configurationfile.

このエラーについては、解決したということでよろしいですか?

最終目的は、下記のシナリオを作りたい。

> 衛星リンクと無線LANをマルチホップさせた回線を作り、
> その中の衛星リンク間をご提示いただいたシナリオを利用して、
> 下り2.5Mbps,上り512kbpsにしたく考えております。
> しかし、衛星端末局から接続した無線LAN区間の設定があるため、
> configファイルの変更の仕方がわからなくなった次第です。

このシナリオは自分では作れないのでかわりに作ってほしい。
あるいは、作り方を教えて下さい。

ということでしょうか。

なお、私自身はサテライトを使える環境にないので、
実際に確認することはできません。
具体的なことは、forum_supportさんにお任せします。

解決したことと、解決していないことを整理して、
解決していない部分『のみ』をピンポイントで列挙して頂くと、
何かアドバイスできるかもしれません。

たとえば、
> 下り2.5Mbps,上り512kbpsにしたく考えております。
というのは、解決済みだと思ってよいですか。

> 衛星リンクと無線LANをマルチホップ
の方法がわからない、ということですか。
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