メイン Scenario Setup & Configuration パケットロス | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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umush | 投稿日時: 2016/10/26 16:43 |
半人前 登録日: 2016/9/16 居住地: 投稿: 23 |
Re: パケットロス ありがとうございます.参考になりました.
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maxam | 投稿日時: 2016/10/26 15:24 |
常連 登録日: 2006/4/11 居住地: 投稿: 58 |
Re: パケットロス 良いのではないでしょうか。
sinr(固定ノイズ&干渉電力に対する希望波の受信電力比)が ある閾値より小さければエラー(packeterror = TRUE;) |
umush | 投稿日時: 2016/10/26 15:08 |
半人前 登録日: 2016/9/16 居住地: 投稿: 23 |
Re: パケットロス 受信モデルはSNR_THRESHOLD_BASEDです.
その場合のPhyAbstractCheckRxPacketErroの条件文では, ある閾値がsinr(s/n比)より大きければpacketerror = TRUE; 小さければpacketerror = FALSE; ということから,receiveErrorOccurredの定義ははs/n比が絡んでいると理解したのですが,捉え方は正しいでしょうか. |
maxam | 投稿日時: 2016/10/21 21:07 |
常連 登録日: 2006/4/11 居住地: 投稿: 58 |
Re: パケットロス 「何をもって受信できるできないの判断」について。
receiveErrorOccurred は直前に rxMsgErrorの値が代入されていて、 rxMsgErrorの値はPhyAbstractCheckRxPacketError()の 戻り値(packeterror)が入っています。 で、PhyAbstractCheckRxPacketErrorで何をやっているか・・・ は、受信モデルが SNR_THRESHOLD_BASEDなのかBER_BASEDによって 違うようですね。 それぞれ、コードを追ったほうが早い気もしますが、 マニュアルにも説明が書いてあるようです。 QualNet-7.4-Wireless-ModelLibrary.pdf 3.8 Bit Error Rate-based (BER) Reception Model 3.10 SNR-based Reception Model |
umush | 投稿日時: 2016/10/13 16:32 |
半人前 登録日: 2016/9/16 居住地: 投稿: 23 |
Re: パケットロス >という事なのですが。
質問を理解していませんでした. 今理解しました. AbstructのreceiveErrorOccurredの周辺を見ていますが, いまいち理解できません. 各ノードのreceiveErrorOccurred = 1;になったときをカウントして表示をさせたのですが,何をもって受信できるできないの判断をしているのでしょうか. |
hiro | 投稿日時: 2016/10/13 15:53 |
長老 登録日: 2005/7/16 居住地: 投稿: 452 |
Re: パケットロス ん、なんだか話が合わないですね。
PHY層はAbstractであることだけはわかりました。 > 上位層は何も変えていません 具体的に上位層を何に設定したか、という情報はまだありませんよね。 再送する上位層の設定かもかもしれないし、再送しない上位層の設定かもしれない。 少なくとも私には上位層の設定がわからないので、 もし再送する上位層であればPHY層で1回落ちても、 再送時にPHY層で落ちなければデータは届く事が期待される。 という事なのですが。 |
umush | 投稿日時: 2016/10/13 15:00 |
半人前 登録日: 2016/9/16 居住地: 投稿: 23 |
Re: パケットロス 説明不足で申し訳ございません.
>PHYは802.15.4 RadioではなくAbstractですね。 そうです. 追加した部分のことに関して, receiveErrorOccurred = phy_abstract->rxMsgError; のあとにreceiveErrorOccurredをカウントをするよう追加しました. >上位層に何を使用しているか不明だったので、 再送の可能性が否定できずに再送の有無としました。 上位層はなにも変えていません.PHYを802.15.4 RadioではなくAbstractにしただけです. |
hiro | 投稿日時: 2016/10/13 14:47 |
長老 登録日: 2005/7/16 居住地: 投稿: 452 |
Re: パケットロス ちょっと整理させて下さい。
PHYは802.15.4 RadioではなくAbstractですね。 前後しますが、 receiveErrorOccurred はBOOLなのでTRUE/FALSEのみで、 一般的にはTRUEは1で、FALSEは0です。 receiveErrorOccurred に値を設定している箇所は以下の部分。 receiveErrorOccurred = phy_abstract->rxMsgError; phy_abstract->rxMsgError はその直前で 関数 PhyAbstractCheckRxPacketError呼び出しによって設定します。 具体的な処理(エラー判定)内容はここでは省略するので、 ご自分で確認して下さい。 再送についてですが、 receiveErrorOccurredはPHYレイヤの処理です。 上位層に何を使用しているか不明だったので、 再送の可能性が否定できずに再送の有無としました。 ここまではよろしいですか? |
umush | 投稿日時: 2016/10/13 14:16 |
半人前 登録日: 2016/9/16 居住地: 投稿: 23 |
Re: パケットロス >具体的にどのような方法で確認したのか教えて下さい。
Physical LayerのRadioTypeをAbstractに設定し, phy_abstract.cppの中に if文でreceiveErrorOccurred == 1なら node->receiveErrorOccurred++するように 追加しました. . >receiveError という事なので、受信エラーが発生してさらに再送がなければ当然そこで落ちているはずです。 再送がなければとはどういうことでしょうか. >receiveErrorOccurredという変数がソースコードに出現するのは phy_802_15_4.cppのみで、3カ所なので簡単だと思います。 シンクからの要求,要求を受けたセンサがシンクへの返信を含めたエラーであると思っています. |
forum_admin | 投稿日時: 2016/10/13 13:16 |
管理人 登録日: 2005/5/6 居住地: 東京都中野区中央4-5-3 ?構造計画研究所 投稿: 45 |
Re: パケットロス フォーラム管理者からのお願いです。
オリジナルソースコードをそのままアップロードすることはご遠慮下さい。 該当ファイルについては削除させて頂きました。 必要であれば追加部分のみの引用にして頂くか、 ソースコードを含まない情報にしていただくようお願いいたします。 |
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