私も自分で試してみたら、WindowsSDK7.1のインストールでエラーになりました。
Visual C++ 2010 Redistributableのより新しいバージョンが既にインストールされているとかでエラーになっていました。
コントロールパネルの「プログラムと機能」からアンインストールしたら無事インストールできました。

ご参考まで。

プロジェクトのプラットフォームをx64にしてビルドしたら
とりあえずエラーは0になりビルド完了しました。

皆様ありがとうございました。

VisualStudio2010と同様、WindowsSDK7.0をインストールしてWindowsSDKのコマンドプロンプトを起動すれば使えたと思います。
IDEからも使えた記憶がありますが、具体的な方法は憶えていません。

ありがとうございます。
qualnet5.2の方が32ビットコンパイラで動作していたので、気にしていませんでした。

追加質問なのですが、VC2008のビルドを64ビットコンパイラに設定することはできないのですか？

確かに。クリーンビルドしてもコンパイラが32ビット版じゃ同じ結果になりますね。
VisualStudio2010(2008も同じ？)のExpress Editionの場合は確か、VisualStudioじゃなくてWindowsSDK7.1(7.0)のコマンドプロンプトからコンパイルした気がします。

たぶんそれでいいと思います。
試してみて下さい。
ちなみに、全コンパイルになるので時間がかかります。

これになってるのであれば、使っている環境は32bit用コンパイラです。
OSは64bitでもコンパイラは32bit用の実行形式を作ります。

スタートメニューに、
『Visual Studio 2008 x64 Win64 コマンド プロンプト』
っていうのありませんか?
64bit用のコンパイラはこのメニューから開かないとダメです。
そうすれば、

となるはずです。
これを使えばエラーは出ないと思う。

アドバイスありがとうございます。
ぐぐってみても32ビットと64ビットのリンクが問題であるような気がしています。

mainディレクトリで
nmake -f Makefile-windows-x64-vc10 clean
の実行でokなのでしょうか？

久しぶりの投稿です。
ビルドの前に、

nmake -f Makefile-windows-x64-vc10 clean

とやって元々あった？32ビットのコンパイル済みオブジェクトや.libファイルとかをお掃除する必要があるんじゃないでしょうか？

違ってたらゴメンナサイ。

エラーメッセージは明らかに32ビットオブジェクトと64ビットオブジェクトをリンクしようとした結果のように見えるのですが。

visual studio 2008でも試行してみました。
やはりビルドの結果は変わりなしです。

また、VC2008のコマンドプロンプトでの実行結果は
下側の方になります。

追加です。
VC2010のコマンドプロンプトでも実行してみました。
Setting environment for using Microsoft Visual Studio 2010 x86 tools.

c:\program files (x86)\microsoft visual studio 10.0\vc\bin>cl
Microsoft(R) 32-bit C/C++ Optimizing Compiler Version 16.00.40219.01 for 80x86
Copyright (C) Microsoft Corporation. All rights reserved.

使い方: cl [ オプション... ] ファイル名... [ /link リンク オプション... ]

c:\program files (x86)\microsoft visual studio 10.0\vc\bin>

実行結果は上記のようになります。
64ビットコンパイラになっていないということなのでしょうか？