Japan QualNet Community Forums Japan QualNet Community Forums
Welcome Guest 
ログイン
ユーザ名:

パスワード:


パスワード紛失

新規登録
検索
メインメニュー
アクセスカウンター
2024/04/29:8/8
2024/04/28:16/23

2024/02/29より289/1375
人気モジュール
No.1: フォーラム 17
日曜日からの合計
人気Browser&OS
No.1:巡回ロボット24

No.1:どっかの巡回ロボット24

日曜日からの合計
メイン
   Statistics: Understanding Your Simulation Results
     MAC:802.11+RadioType:Abstract=エラー?
投稿するにはまず登録を

題名 投稿者 日時
 » MAC:802.11+RadioType:Abstract=エラー? yilab 2005/12/12 5:23
     Re: MAC:802.11+RadioType:Abstract=エラー? forum_support 2005/12/13 20:05
       Re: MAC:802.11+RadioType:Abstract=エラー? yilab 2005/12/19 16:51
         Re: MAC:802.11+RadioType:Abstract=エラー? forum_support 2005/12/22 21:01
     Re: MAC:802.11+RadioType:Abstract=エラー? forum_support 2005/12/13 20:30
       Re: MAC:802.11+RadioType:Abstract=エラー? yilab 2005/12/19 17:37
フラット表示 前のトピック | 次のトピック
投稿者 スレッド
yilab
投稿日時: 2005/12/12 5:23
半人前
登録日: 2005/11/3
居住地:
投稿: 23
MAC:802.11+RadioType:Abstract=エラー?
yilabと申します.
先月末からQNを使い始めた初心者です.


MANETの初歩的な実験として,直線的なトポロジーにおいてのマルチホップ通信を行っています.
しかしながら,端末間隔250m,送信半径約300mの環境(つまり隣接端末とのみ通信可能な環境)で,
6端末5ホップのCBR通信を行ったところ,全く通信を行えませんでした.

そこで,送信半径を2倍に変更して実行すると,今度は初めの2パケットほどしか通信を行わず,
srcにおける送信バッファが溢れるという状態になりました.

諸元は以下のようになっています.
ルーチングプロトコル:	AODV
MACプロトコル:	802.11
RadioType:		802.11bRadio
伝送レート:		2Mbps
シミュレーション時間:	100S
トラヒックタイプ:	CBR
StartTime, EndTime:	20S, 80S
Interval:		0.25S
Item to Send:	0


自分の設定のどこが間違っているのか分かりません.
干渉電力の所為かと思い,

[通信距離について]
http://simweb.kke.co.jp/qualnet/forum/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=81&forum=6

の投稿を参考に,パラメータを

RadioType:		Abstract
SNR threshold:	0.0


のように変更して,干渉電力を考慮しないシミュレーションを行ったところ,

 Error in file ..\phy\phy.cpp:1654
 Selected radio does not support this function

というエラーが発生しました.
エラー箇所のソースを見ると,802.11a, 802.11bのみに対応しているようなので,
MACプロトコルをMACAに変更すると正常に動作するようになりました.


ここで,
・前者のシナリオで通信を行ってくれない理由,
・後者のシナリオ(dot11+Abstractの組み合わせ)が実行できない理由,
・原因の究明法・解決法,
が全くわかりません.

誰かご存じの方はいらっしゃいませんでしょうか?

"前者のシナリオ(送信半径約300m)"のシナリオファイルを添付します.

daijikken_string1.zip
フラット表示 前のトピック | 次のトピック
Copyright c KOZO KEIKAKU ENGINEERING Inc. All Rights Reserved.
XOOPS Cube PROJECT