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投稿者 | スレッド |
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poyoron | 投稿日時: 2007/7/6 23:20 |
新米 ![]() ![]() 登録日: 2006/5/18 居住地: 投稿: 5 |
変調方式に対するBERデータについて 現在IEEE802.11gを仮定したシミュレーションを行っておりますが、
変調方式の誤り率計算の方法がわからず質問させていただきます。 Qualnetでは、data/modulation/のディレクトリ内にCNR対BERの関係を 示したファイルが保存されているように見えます。 ただ、BPSKの特性と思われるBPSK.berの中身をみてみますと、 左側の数字が5の場合の右側の値は7.83E-04 となっています。 そこで、この数字をCNRとBERと仮定してみますと、 BPSKの誤り率特性はCNR=5[dB]の場合、0.0059ほどになると思われますので、値が異なります。 BPSK.berの値の意味と、QualnetではBPSK.berの値をどのように利用して、 各パケットの誤り率特性を求めているのかご存知の方はいらっしゃらないでしょうか? よろしくお願いいたします。 |
tsuna | 投稿日時: 2007/7/7 9:35 |
新米 ![]() ![]() 登録日: 2007/2/9 居住地: 投稿: 2 |
Re: 変調方式に対するBERデータについて あまり詳しくないので、知っている範囲のことを書きます。
***.berは、 「SNRに対するBER」が記述されているはずです。 理論値どおりに記載されているように見受けられます。 たとえば、802.11なら phy_802_11.cpp Phy802_11CheckRxPacketError()の BER = PHY_BER(phy802_11->thisPhy, phy802_11->rxDataRateType, sinr); などで、BERを計算しています。 |
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