![]() ![]() ![]() | 投稿するにはまず登録を |
スレッド表示 | 新しいものから | 前のトピック | 次のトピック | 下へ |
投稿者 | スレッド |
---|---|
A-h-man | 投稿日時: 2006/9/29 18:22 |
新米 ![]() ![]() 登録日: 2006/8/22 居住地: 投稿: 7 |
802.11のコードについて こんばんは。
QualNetにおけるMAC層での動作を学んでいるのですが、GUIでMAC protocolを802.11にしてCBR通信をし、802.11のコードからprintfである値を出力させようとしたのですが、出力されませんでした。 なぜだろうと思い、今度は確実に使用している関数Mac802_11CTSTransmitted()で同じ様に出力させてみても、出ませんでした… 今度は設定を変えて、MACプロトコルをLegacy 802.11にして見ると、後者の方は出力されました。 802.11のコードはQualNetのMAC:802.11で用いられているのではないのでしょうか? しかも、Legacy 802.11は802.11の前形モデルなので、この結果には少し困惑しています。 情報があればよろしくお願いします。 |
maxam | 投稿日時: 2006/9/29 18:34 |
常連 ![]() ![]() 登録日: 2006/4/11 居住地: 投稿: 58 |
Re: 802.11のコードについて こんばんは。
新しいほうの802.11のコードは、全体的に、 ./mac/dot11 フォルダの中のだと思います。 & 関数名はMacDot11XXX() |
A-h-man | 投稿日時: 2006/9/29 20:49 |
新米 ![]() ![]() 登録日: 2006/8/22 居住地: 投稿: 7 |
Re: 802.11のコードについて maxamさん、こんばんは。
貴重なコメントありがとうございます。 やはりそうですか… .11系のコードはいくつかあったのですが、QualNetを使い始めたころに802.11に絞ってコードをチェックしていたので、できればそういう事態は避けたかったのですが…でも色々と試行錯誤していく内に何となく嫌な予感はしていました ![]() dot11ディレクトリの中に入っているコードにもmac_dot11-XX(ap、mib、pc)などのコードと、単にmac_dot11.cppというコードが存在しますが、前者の-XXの方はmacでのオプション機能(Smart AntennaやAd hoc Multicastなど)の動作を示しているのでしょうか? 私が知りたいのはmac-802.11DCFの基本特性(RTS/CTS/DATA/ACKのやり取りやロスした時の動作など)のみなのですが、そういった動作だとLegacyの方でも十分な様な気がします。 そういう風に考えると、mac_dot11.cppの方は、802.11のコードをそのまま移植した様な形になっていると思うのですが、(というよりそうあってくれると私が非常に助かるというだけなのですが…)考えが甘いでしょうか? dot11の全てのコードを把握するとなるとこれはかなり骨が折れそうですね ![]() |
puruta | 投稿日時: 2006/9/29 22:08 |
半人前 ![]() ![]() 登録日: 2005/7/13 居住地: 福岡 投稿: 39 |
Re: 802.11のコードについて こんばんわ。横からすみません。ちょっと気になったので・・。
引用:
というよりも、機能毎にファイルを分けているだけだと思いますよ。
といった具合だと思います。その他、mib情報やmanagementメッセージ関係がファイルで分かれているんだろうなぁとファイル名から読み取れます。 引用:
機能が追加されているだけで、幾分ややこしくなっていますが、RTS/CTS/DATA/ACKなら、基本的に同じ事をしていると思います。ただ、データ構造がちょっと違うので移植するにしてもコピペじゃ駄目だと思いますが、見るべき部分はさほど変わらないのではないでしょうか?さすがに全てのソースは見る必要が無いと思いますよ。 ![]() |
A-h-man | 投稿日時: 2006/9/30 17:30 |
新米 ![]() ![]() 登録日: 2006/8/22 居住地: 投稿: 7 |
Re: 802.11のコードについて purutaさん、こんにちは。いつもお世話になっております。
私も先ほど、dot11系のコードに少し目を通してみました。 確かにpurutaさんの言う通り、mac_dot11.XX.{cpp:h}は、各機能により分けられていました。 前述した802.11の基本的機能を見るのならmac_dot11.{cpp:h}で十分だということがわかりましたので、正直少しほっとしています ![]() 構造体のメンバ名や関数名が大幅に変わっていますが、そのくらいなら何とかなりそうです。 ただdot11系のソースを見て思ったことは、802.11ほど親切に関数分けしてくれてませんね。。 802.11では細かく関数分けをしていた部分が、dot11だと一つの関数にまとめて書いていたりしてました ![]() まぁ私の下調べのなさから始まったことなのでいたしかたありません… それだけ現在の802.11の処理が複雑だということなのでしょうが。 わかり易いコメント、ありがとうございました ![]() これでまた研究が進展しそうです。 改めて今後ともよろしくお願いします。 |
スレッド表示 | 新しいものから | 前のトピック | 次のトピック | トップ |