![]() ![]() ![]() | 投稿するにはまず登録を |
スレッド表示 | 新しいものから | 前のトピック | 次のトピック | 下へ |
投稿者 | スレッド |
---|---|
Ryo | 投稿日時: 2011/9/8 17:16 |
新米 ![]() ![]() 登録日: 2011/9/8 居住地: 投稿: 5 |
モビリティの定期的な更新について 初めての投稿です。
よろしくお願い致します。 私は、外部からのデータを基にモビリティを決定しようとしているため、 定期的にノード位置を更新しようと試みています。 別の投稿では、他ノードからの通信があった際にイベントを発生させる、 という方法が述べられていたのですが、 私は100msecごとに定期的にノード位置を更新させたいので、 少し状況が違うかと思います。 どうすれば定期的にノード位置を更新させることができるか、 ご教授お願い致します。 |
hed | 投稿日時: 2011/9/8 22:39 |
一人前 ![]() ![]() 登録日: 2006/7/3 居住地: 京都 投稿: 81 |
Re: モビリティの定期的な更新について 自分で追加したことはないのですが、ドキュメントなら一度流し読みしました。
Programmer's Guideの「4.8 Node Mobility」にMobility関連の情報があります。 さらにここの「4.8.5 Adding a Mobility Model」に新たなMobility Modelを追加する際に行うことが書いてあるので、一度目を通してはいかがでしょうか? 詳細は不明ですが、定期的に位置情報を更新するのだとしても、パケット受信時に更新するとしても、タイマ駆動かイベント駆動かの違いだけで更新の仕方は同じなのではないでしょうか? 違いは定期タイマを自身で設定してあげることだと思います。定期タイマに関してはCBRなどのアプリケーションが定期送信をしているので参考になると思います。 またあらかじめどう移動するかがわかっているのであれば、ファイルに落として読み込むのが一番簡単だと思います。この場合ソースに手を入れる必要はありません。 |
Ryo | 投稿日時: 2011/9/9 19:16 |
新米 ![]() ![]() 登録日: 2011/9/8 居住地: 投稿: 5 |
Re: モビリティの定期的な更新について hedさん
お返事ありがとうございます。 新たにモビリティモデルを作って、CBRのように定期タイマを使って位置情報を更新できるとのことですが、 分からない箇所があるので質問させていただきます。 タイマイベントはMessage_Alloc関数とMessage_Send関数を用いると思うのですが、 モビリティモデルで用いる場合Message_Alloc引数は何にすればよいのでしょうか? 引数1番目のNodeは、モビリティモデルではNodeIdしかない中で、Nodeを引っ張る関数はあるのでしょうか? 引数2〜4番目は、何を入れればよいのでしょうか? Programmer's Guideを読んでみましたが、見当もつかず、多くの質問をして申し訳ありません。 よろしくお願い致します。 |
tomie | 投稿日時: 2011/9/20 0:04 |
半人前 ![]() ![]() 登録日: 2011/5/20 居住地: 投稿: 24 |
Re: モビリティの定期的な更新について MESSAGE_Allocの2つ目の引数はNODE_ProcessEvent内のswitch (MESSAGE_GetLayer(msg))で振り分けられる文字列(整数)が入ります。
3つ目の引数は***_ProcessEvent内のswitch(protocolType)で振り分けられる文字列(整数)が入ります。 4つ目の引数はそれぞれのレイヤの関数内のswitch (msg->eventType)で振り分けられる文字列(整数)が入ります。 caseの選択肢を自分で定義して入れれば良いと思います。 NodeIdからNode構造体を取得する方法は見当がつきません。 Node構造体がないというのは具体的にどのような状態なのでしょうか。 |
Ryo | 投稿日時: 2011/10/17 16:03 |
新米 ![]() ![]() 登録日: 2011/9/8 居住地: 投稿: 5 |
Re: モビリティの定期的な更新について tomieさん
ご返信が遅くなり、申し訳ありません。 タイマイベントを作成して、モビリティを定期的に更新させることができました。 歩行者モデルで採用されていた、MOBILITY_ProcessEventで自分のイベントを呼び出す方法を取ることで、実現できました。 ご教授いただき、ありがとうございました。 |
スレッド表示 | 新しいものから | 前のトピック | 次のトピック | トップ |