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投稿者 | スレッド |
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tera | 投稿日時: 2009/3/24 19:51 |
新米 ![]() ![]() 登録日: 2007/6/10 居住地: 投稿: 1 |
Packet Tracerでのフィルタリング結果の書き出し qualnet初心者です。version 4.5を使用しています。
Packet Tracerにおいて、Filter Queue Editorによってフィルタリングした結果をファイルに格納する方法はあるのでしょうか。いろいろいじってみたり仕様書を読んでみたのですが、見つかりませんでした。 フィルタリングした結果を処理してgnuplotなどでグラフを書きたいと思っているのですが、皆さんはこのような場合はどのようしているのでしょうか。 |
matumoto | 投稿日時: 2009/3/24 20:17 |
一人前 ![]() ![]() 登録日: 2008/5/13 居住地: 投稿: 80 |
Re: Packet Tracerでのフィルタリング結果の書き出し 残念ながら現在のQualNetのGUIには
traceファイルの書き戻し機能はないです。 フィルタリングの内容にも依存しますが、 ソースコードを変更するのであれば、 trace結果を自分の好きなフォーマットで出力させて、 その結果を自分でフィルタリングすることで代用できませんかね。 ./main/trace.cpp にいろんな関数があります。 具体的に1パケット分のデータを書き出しているのは、 TRACE_PrintTraceXML という関数です。 この関数の中でXML形式に変換してファイルに書き出しています。 丁寧に改造するなら、 TRACE_WriteXMLTraceHeader とか TRACE_WriteXMLTraceTail も 改造する必要がありますが、それは気にしないのであれば、 TRACE_PrintTraceXML の中身を自分の処理しやすい形式で 書き換えてしまえばよいです。 関数の中をみると解りますが、難しいことはやってません。 fprintf (fp, hogehoge); しているだけです。 csvにするもよし、htmlにするもよし、 gnuplot形式で扱いやすい形式にするもよし... せっかくソースコードが公開されているので、 一度チャレンジしてみてはいかがでしょう。 |
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