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題名 | 投稿者 | 日時 |
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ゲスト | 2006/1/4 23:43 |
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forum_support | 2006/1/5 23:03 |
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ゲスト | 2006/1/6 0:31 |
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forum_support | 2006/1/6 11:43 |
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投稿者 | スレッド |
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forum_support | 投稿日時: 2006/1/5 23:03 |
モデレータ ![]() ![]() 登録日: 2005/5/17 居住地: 東京都中野区中央4-5-3 ?構造計画研究所 投稿: 322 |
Re: 通信ビームの角度や長さについて 引用:
ダイレクショナルアンテナの通信ビームやビームの長さなどは ディレクショナルアンテナにおける各水平方向のアンテナゲインを調整するということであれば、アンテナ方位パターンファイルを自分で作成し、シナリオデザイナでAntenna Azimuth Pattern Fileにそのファイル名を設定することで実現可能です。 アンテナ方位パターンファイルの書式に関する詳細な説明は、ユーザーズガイドのAntenna Modelの項に譲りますが、サンプルとして用意されているQUALNET_HOME/bin/default.antenna-azimuthファイルを例に、簡単に説明すると、、、 まず始めに以下の1行があります。
これは、アンテナの放射パターンの数を指定する行です。 ファイルのそれ以降は、以下のような3つの数値が書かれた行が続きます。
この各行の3つの数値は、順番に、 <放射パターン番号> <方向> <ゲイン> を表しています。例えば、
という行は、「放射パターン0では、方向0のゲインが15.5581dBi」ということを意味しており、
という行は、「放射パターン7では、方向359のゲインが0.1612dBi」ということを意味しています。 つまり、このファイルでは、放射パターン数を8と指定し、パターン0からパターン7の8通りの放射パターンそれぞれについて、 「方向0はゲインX、方向1はゲインX、・・・、方向359はゲインX」というように定義しています。 なお、方向0は北(画面上)、方向90は東(画面右)、方向180は南(画面下)、方向270は西(画面左)に相当します。 |
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