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投稿者 | スレッド |
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kazuhiko | 投稿日時: 2020/12/2 15:01 |
新米 ![]() ![]() 登録日: 2020/8/20 居住地: 投稿: 10 |
異種無線システム間の干渉 Unlicensed Band で動作するLTE(Multefireなど)を想定して、LTEで2.4GHz帯を使うようにして802.11gと干渉させるシミュレーションを行うため、phy_lte.cpp の PhyLteBandData PhyDataLte::bandData を以下のように書き換えたところ、LTEとWiFiが共にチャネル#0を使う場合には意図通り干渉するのですが、チャネル#1だと干渉しません。
const PhyLteBandData PhyDataLte::bandData[PHY_LTE_NUM_FREQUENCY_BAND] = { /*Frequnecy Width D/L D/L D/L N D/L U/L U/L U/L N U/L Band of band LowerFreq UpperFreq offset Max LowerFreq UpperFreq Offset Max */ { 2400.0E6, 40.0E6, 2400.0E6, 2440.0E6, 0, 399, 1920.0E6, 1960.0E6, 18000, 18399}, { 2440.0E6, 40.0E6, 2440.0E6, 2480.0E6, 400, 799, 1850.0E6, 1890.0E6, 18400, 18799}, { 2480.0E6, 40.0E6, 2480.0E6, 2520.0E6, 800, 1199, 1710.0E6, 1750.0E6, 18800, 19199}, 試しに、LTEをチャネル#1にして、11gのチャネルを#1〜#9の9台置いてみたのですが、どれとも干渉しませんでした(添付のシナリオ)。 何か見落としているのでしょうか。御示唆いただけると幸いです。 ![]() |
children | 投稿日時: 2020/12/3 14:09 |
新米 ![]() ![]() 登録日: 2006/9/26 居住地: 投稿: 18 |
Re: 異種無線システム間の干渉 LTEの場合、通信に利用するチャネルは、以下のPHY(LTE PHY)パラメータで指定するようです。
・PHY-LTE-DL-RADIOOVERLAY-ID ・PHY-LTE-UL-RADIOOVERLAY-ID マニュアルに、Optional、default 0 との記載があるので、省略しているために LTEは チャネル#0 で通信していると思います。 |
kazuhiko | 投稿日時: 2020/12/3 20:42 |
新米 ![]() ![]() 登録日: 2020/8/20 居住地: 投稿: 10 |
Re: 異種無線システム間の干渉 ありがとうございます。
listening channel で設定するのかと思っていました。 御示唆いただいた方法で、LTEの#1と11gの#1を干渉させることができました。 |
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