QualNet関連ニュース : 構造計画研究所がチャネル間・システム間電波干渉計算モジュールの開発を開始!
構造計画研究所は、このたび、QualNet/EXata用のチャネル間・システム間電波干渉計算モジュールの開発を開始いたしました。
このモジュールは、株式会社国際電気通信基礎技術研究所(以後 ATR)様が総務省の委託研究開発「同一周波数帯における複数無線システム間無線リソース制御技術の研究開発」において開発した無線LAN/Bluetooth干渉シミュレータをベースに汎用化を行ったものとなります。無線LAN/Bluetooth以外の任意の無線方式間の電波干渉も模擬可能で、このモジュールにより様々な無線通信システム間における電波干渉の影響を考慮に入れたネットワークシミュレーションが可能となります。
詳細につきましては下記URLのPDFファイルをご覧ください。
http://www.kke.co.jp/news/pdf/2012/Newsrelease_QNSpectrumMask.pdf
ご興味をお持ちの方は、弊社QualNet担当窓口まで是非ともお問合せください。