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題名 | 投稿者 | 日時 |
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->について | jun | 2008/11/12 15:39 |
» Re: ->について | SKENICHI | 2008/11/12 17:02 |
Re: ->について | jun | 2008/11/12 17:19 |
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投稿者 | スレッド |
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SKENICHI | 投稿日時: 2008/11/12 17:02 |
新米 登録日: 2008/3/26 居住地: 投稿: 6 |
Re: ->について こんにちは,
C言語は初心者ですが説明させていただきます. 「->」はアロー演算子といい, C++だけでは無く,C言語で使われているものです. 構造体のポインタのメンバアクセスに用い,意味の通る書き方が出来るものと認識しております. これの使い方に関しては構造体がどんなものであるかを理解しておく必要があります. この辺は書店のC言語コーナーやネット上で調べるとよく出てきます. >例 A->B >例の場合どういう意味でしょうか? 「->」で示せるのはメンバがポインタの場合です. またアロー演算子は(*A).Bと同じ意味であると物の本に書いてあります. (「.」はドット演算子といい,実体のメンバアクセスに用いられます.こちらのほうがなじみが深いかもしれません) つまり,A->Bの場合には Aは何かしらの構造体ポインタにより宣言されており,Bはそのメンバであるということが分かります. typedef struct { double B; } hogehoge; void tekitou(..){ hogehoge* A; } 等と書かれていると思われます.(かなり省略気味ですが) これをするとメモリの確保などを,簡単に書くことが出来た覚えがあります. これ以外のこと,typedefなどについては自分で調べたほうが早いと思います. 素人の口から言えることは,以上です. |
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