メイン External API & Interfacing PROPAGATION-FADING-MAX-VELOCITYについて | 投稿するにはまず登録を |
題名 | 投稿者 | 日時 |
---|---|---|
PROPAGATION-FADING-MAX-VELOCITYについて | poyoron | 2006/5/25 18:39 |
Re: PROPAGATION-FADING-MAX-VELOCITYについて | penguish | 2006/6/6 20:36 |
Re: PROPAGATION-FADING-MAX-VELOCITYについて | poyoron | 2006/6/7 19:03 |
» Re: PROPAGATION-FADING-MAX-VELOCITYについて | penguish | 2006/6/8 19:19 |
Re: PROPAGATION-FADING-MAX-VELOCITYについて | poyoron | 2006/6/19 11:29 |
Re: PROPAGATION-FADING-MAX-VELOCITYについて | forum_support | 2006/6/19 13:19 |
フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
投稿者 | スレッド |
---|---|
penguish | 投稿日時: 2006/6/8 19:19 |
常連 登録日: 2005/4/8 居住地: 投稿: 45 |
Re: PROPAGATION-FADING-MAX-VELOCITYについて 引用:
poyoron さん こんにちは。ドキュメント( Qualnet-3.9.5-ModelLibrary-standard.pdf)には MAX-VELOCITY はThe maximum velocity of any objects on the terrain となっているので、本当に動いているかいないかは別として、このスピードで移動したと仮定して fading を計算しているようですね。 ソースを見ると、Max Velocity から ドップラーを計算 してます。このドップラーと Gaussian コンポーネントを作成した 時の base ドップラーの比からストレッチングファクターを求めています。このストレッチングファクターがGaussianコンポーネントを選択 する際に使われていますが、baseドップラー より Max Velocity が 大きい場合、 ・フェージングの変動はより高速になる ・受信電力の変動も変わるはず ・エラーの発生確率も変わる ・パケットロスの傾向も変わる となって、フェージングの性質としては、バンバン変わってしまうため 落ちたり落ちなかったりを繰り返すように思います。base ドップラー よりも小さい場合は、base ドップラーで求められているフェージングに対し、より緩やかに追従することになり、バースト的に落ちたり、調子のいいときはそれなりに受信できているという状態になるのだろうと思いました。 |
フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |