メイン Application Layer Protocol Implementation & Model Development LOOKUPについて | 投稿するにはまず登録を |
題名 | 投稿者 | 日時 |
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LOOKUPについて | Nobuhiko | 2005/12/8 14:29 |
» Re: LOOKUPについて | forum_support | 2005/12/8 16:30 |
Re: LOOKUPについて | Nobuhiko | 2005/12/13 13:31 |
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投稿者 | スレッド |
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forum_support | 投稿日時: 2005/12/8 16:30 |
モデレータ 登録日: 2005/5/17 居住地: 東京都中野区中央4-5-3 ?構造計画研究所 投稿: 322 |
Re: LOOKUPについて 現在のところ、コードマニュアルとしては
Programmer's Guide がオフィシャルなもの になります。 Programmer's Guide の 第3章をご覧になることをお勧めします。 ここでは、 ・シミュレーションの基礎 ・スケジューリングの方法と基本的なAPI ・QNがどのようにして動いているのかといったアーキテクチャ といったことが説明されています。 イベントハンドリング、スケジューリング、メッセージの 概念、タイマーの概念、APIの基礎を大雑把に把握できる と思います。 その後、変更したいレイヤに基づき 第4章を読まれると良いと 思います。 また、離散シミュレーションとC/C++についてご理解いただいて いる方の場合には CBR アプリケーションプロトコルのソースコ ードをご覧になることをお勧めしています。 以下のようなことが最も簡潔に分かるソース例だと思います。 ・初期化終了処理 ⇒ シミュレーション中に一度だけ行われるセットアップ処理 ⇒ データの読み込み処理に使われるAPI ・一定間隔でパケットを送信する ⇒ タイマー、スケジューリング、メッセージの概念 および統計値更新処理 ⇒ 各種スケジューリングAPIやパケットの生成方法 ・終了処理 ⇒ 統計値のアウトプット処理に使われるAPI LookUp を用いて具体的に Application に対して どのような機能を追加されようとしているか、 教えていただけるともう少しアドバイスできるかも しれません。 |
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