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   Routing Settings
     OLSRv2における経路切り替え
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投稿者 スレッド
nanajiro
投稿日時: 2017/12/20 14:37
新米
登録日: 2017/12/7
居住地:
投稿: 5
OLSRv2における経路切り替え
QualNet初心者です.

現在アドホック通信におけるOLSRv2において,ある計算結果に合わせて
経路を切り替えるという研究を行っております.

しかし,OLSRv2ではデータパケットをユニキャストする際にも
MPR集合の概念を用いているためか,network_ip.cpp内のNetworkUpdateForwardingTable()関数内の
cost値やinterfaceIsEnabled値を変更しても経路が切り替わりません.

そこで質問なのですが,経路を切り替える際,
プログラム内では,具体的にどのプログラムのどの部分をどのように変更すればよいでしょうか?

たとえばA(0, 0), B(1, 0), C(0, 1), D(1, 1)においてA→DにCBRを送る際,
CがAのMPRの場合A→C→Dと転送されると思いますが,
これをA→B→Dという経路で転送を行いたいと考えています.

経路決定をしている部位と合わせてご指導頂ければと思います.

使用プロトコルはrouting_olsrv2_niigataです.
よろしくお願い致します.
hiro
投稿日時: 2017/12/22 12:57
長老
登録日: 2005/7/16
居住地:
投稿: 452
Re: OLSRv2における経路切り替え
とりあえず、確認です。
> network_ip.cpp内のNetworkUpdateForwardingTable()関数内の
> cost値やinterfaceIsEnabled値を変更しても
というのは、どのような方法で変更していますか。

1) routing_olsrv2_niigataとは関係のない関数から
NetworkUpdateForwardingTable()の呼び出し。

2) routing_olsrv2_niigataの関数群に独自に
NetworkUpdateForwardingTable()の呼び出しを追加。

3) NetworkUpdateForwardingTable()そのものを改造。
nanajiro
投稿日時: 2017/12/22 18:02
新米
登録日: 2017/12/7
居住地:
投稿: 5
Re: OLSRv2における経路切り替え
返信ありがとうございます。
(3)番のNetworkUpdateForwardingTable()そのものを改造していました。
改造例としましては、
・ノードAからのネクストホップがノードBになっている場合のcostを100とする
・ノードAからのネクストホップがノードBとなっている場合のiterfaceIsEnabled値をFALSEにする
などです。
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