いつもお世話になっております。

ノード1とノード2の通信において、ノード1からノード2へCBRパケットが送信するとします。
この際、CBRパケットを受信したノード2はノード1へCBRパケットを送り返すという処理を行いたいと考えています。

CBRパケットを送り返す動作については cbr.cpp を改良することで実現できたのですが、
この際、行きと帰りで違うルーティングプロトコルを使えないものかと考えています。
例えば行きのCBRでは単純なフラッディングを用い、帰りのCBRではAODVによって経路設計を行う。

このようなことは可能なのでしょうか？？
また、可能であればどのあたりをいじればよろしいのでしょうか？？
分かる範囲でかまいませんので教えていただけたらと思います。

こんにちは

同じノードでもインタフェース毎にルーティングプロトコルを
かえることは出来ますが、ひとつのインタフェースに設定できる
ルーティングプロトコルはひとつだけなので、UL/DLで
ルーティングプロトコルを変更するのはデフォルトでは難しいと思います。

（行きはマルチキャストルーティング、帰りはユニキャストルーティング、
というのなら同一インタフェースでも問題ないとは思うのですが・・。）


改造する場合ですが、ユニキャストの場合は、
RoutePacketAndSendToMac()関数の一番下の方の
routerFunction関数ポインタでルーティングプロトコルによる
場合わけしているようです。
このあたりを参考にソースをいじると出来る・・かもしれないです。
（自信ないです・・）

＞maxamさん

こんにちは。回答のほうありがとうございました！
返信が遅くなってしまい申し訳ございません

maxamさんの仰られた箇所を参考に確認してみたいと思います