メイン Application Layer Protocol Implementation & Model Development アプリケーションレイヤでのハンドオーバ検知について | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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renjikari | 投稿日時: 2015/12/1 1:25 |
新米 登録日: 2015/11/30 居住地: 投稿: 1 |
アプリケーションレイヤでのハンドオーバ検知について Qualnet初心者です。
現在新しいアプリケーション層に新規プロトコルを実装しています。 ノードが移動した際に、802.11によってAP間をハンドオーバするようなシナリオを作成しました。 ここで、このハンドオーバが起きたことを検知することは可能でしょうか? (プログラム的に)アプリケーションレイヤ上でハンドオーバを検知して、新しく接続したAPのノード番号を保持したいということです。 そのようなAPIがあるかと思ったのですが見つかりませんでした。 やりたいのは添付ファイルのような図にておいて 1,2 =クライアント 3〜6 =中継ノード 7 = サーバ で、7が動く際に6→5とハンドオーバしたことを検知して新しいAP=ノード5 を保持したいのです。 分かりづらくてすみませんがよろしくお願いします。 1201.png |
maxam | 投稿日時: 2015/12/14 14:01 |
常連 登録日: 2006/4/11 居住地: 投稿: 58 |
Re: アプリケーションレイヤでのハンドオーバ検知について アプリがMACのハンドオーバーを検知するAPIはないんじゃないかと
思います。 初期接続時にもハンドオーバー時にも mac_dot11-mgmt.cppの MacDot11ManagementProcessAssociateResponse() MacDot11AssociationCompleted() でSTAのMAC層は、自分が接続した先を知ることができるので このあたりでアプリ層に通知をあげるコードを追加してあげれば 分かるんじゃないかと思います。 あるいは、実機を考えると、 アプリ側で定期的に、MAC層に接続先AP情報を問い合わせ、というのでも (タイムラグはありますが)良いのではないかと思います。 |
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